情 報のペ-ジ |
化粧まわしを保管する箱が新調されました
(雷電為右衛門に贈られたとする化粧まわしが生誕の地、東御市滋野の大石区に大切に保管されているもの)
化粧まわしと収納の様子をご覧ください
まわしには「稲妻模様」が描かれ、裾には金糸の房がついています
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これが雷電為右衛門の化粧まわしです。
幅 : 68.5㎝
長さ : 462㎝(4.62m)・・・実際はもっと長かった
ものですが何故か切ら
れて短くなっています。
一番手前は金糸の房です。 房の長さは14㎝。 |
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まわしは中性紙と共に桐の芯に丁寧に巻きます。 |
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湿気、虫害から守るために桐の箱に収納。 |
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箱の揮毫は刀匠の宮入法廣氏のものです。
・東御市八重原在住、長野県無形文化財。
・2010年に正宗賞受賞
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収納箱の製作に尽力された皆さん(大石区公民館にて)
左の箱 ・従来の箱
右の箱 ・新調した桐箱 |
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2019年
明けましておめでとうございます
駐車場ができました
今まで駐車スペ-スがなく来館された皆様には大変ご迷惑をかけて参りましたが
駐車場が完成しました。
(実は待避所なんですが来館された皆様には自由に駐車して頂けるものです)
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雷電為右衛門の紹介
雷電為右衛門の生涯をまとめた案内板が2018年6月26日にライオンズクラブから
寄贈され、生家の入り口に設置されました。
入・退館時にご覧ください
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雷電の力臼
この臼は、雷電の母「けん」の実家、東御市新屋の後藤家のもので、雷電が幼少
の頃、この臼でついたお餅の一臼分をぺろりと食べた・・・と伝えられています。
母の実家、後藤家は東京に転居されましたが、本家の後藤新平様宅に、この
臼が保存されていましたが、雷電生誕250周年を記念時に関家に寄贈されま
した。
この臼の贈呈式が平成30年5月3日新屋の七都石神社・蚕影社の八十八
夜祭に合わせて行われ、この後子供相撲も開催されました。
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ある夏の日、雷電生家を訪れた女性から、後日こんな絵葉書を頂きました。
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東京から来た
4人の女性の
スケッチ旅。
NO1.
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NO2.
またおいで下さい。
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