雷電為右衛門の生家から 雷電生家保存委員会
     
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生家の写真
        
 写真は、1984(昭和59)年に雷電の建てた家が老朽化した為、関係者の協力で生家を復元したもので東御市の文化財として公開されています。(9:00~16:00)


 雷電為右衛門の生誕250周年で生家への来訪される方が増えています。
 ”意見・感想の紹介”ページに様子がまとめられています。


 ♢♢♢ 雷電生家に来られる皆さまへ ♢♢♢ 
  生家に導く標識が小さく見逃しやすい等の意見を頂きご迷惑をかけて居ります。
  来られる際はナビゲ-タ-に生家の住所を設定して頂けば宜しいかと思います。
   住所 〒389-0512 長野県東御市滋野乙1981-2

 
   
                                                           
            
上の▶で館内の放送が始まります。

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*** 雷電生家の外観 ***

   
  雷電の生家

 雷電は、1798(寛政10)年に自分の生家を建てなおした。少年時代にお世話になった長瀬村(現上田市長瀬)の庄屋、上原源五右衛門家より小さく建てなおしており、人情家で義理堅い雷電の一面をうかがうことができる。建築費の50両、竣工祝いに建築費と同額の50両で大盤振舞いをしたと伝えられている。雷電の書いた旅日記には、1800(寛政12)年夏、帰郷の節に建築費の借用金50両程と酒屋の借用金28両を支払したことが記されている。現在の生家は、1984(昭和59)年雷電の建てた家が老朽化し関係者の協力で生家の復元がされ、東御市の文化財として公開されている。

   
 鋤石(力石) 


                **** 家の中の様子 ****

   
 入った土間には土俵  部屋の様子
   
 二階は土俵を囲むように手摺りの着いた席 

          **** 雷電の遺品 ****

 
   
春亭作   春英作
   
手形入りの扇子  地方の相撲で使ったもの 
   
雷電日誌 
   
覚書帳 
   

 The committee managing the house where Raiden was born got a copyright in A.D. 2017.